特許
J-GLOBAL ID:200903095359849091
気筒休止エンジンの排気ガス浄化装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353417
公開番号(公開出願番号):特開2000-179331
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 稼働気筒と休止気筒に互いに独立した排気系を設けた場合の燃費の向上と触媒性能の維持との両立を図ることができる気筒休止エンジンの排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 全筒運転時に稼働気筒3および休止気筒4を運転するとともに、休筒運転時に休止気筒4の運転を休止する気筒休止エンジン1の排気ガス浄化装置であって、稼働気筒3の排気ガスを排出する稼働気筒側排気系6と、稼働気筒側排気系6とは独立して設けられ、休止気筒4の排気ガスを排出する休止気筒側排気系9と、この休止気筒側排気系9に配置された休止気筒側電気加熱式触媒11と、気筒休止エンジン1が全筒運転および休筒運転のいずれの運転状態で運転されているかを判別する判別手段20と、この判別手段20により休筒運転で運転されていると判別されたときに、休止気筒側電気加熱式触媒11に通電することによりその加熱を制御する加熱制御手段20と、を備えている。
請求項(抜粋):
全筒運転時に稼働気筒および休止気筒を運転するとともに、休筒運転時に前記休止気筒の運転を休止する気筒休止エンジンの排気ガス浄化装置であって、前記稼働気筒の排気ガスを排出する稼働気筒側排気系と、前記稼働気筒側排気系とは独立して設けられ、前記休止気筒の排気ガスを排出する休止気筒側排気系と、この休止気筒側排気系に配置された休止気筒側電気加熱式触媒と、当該気筒休止エンジンが前記全筒運転および前記休筒運転のいずれの運転状態で運転されているかを判別する判別手段と、この判別手段により前記休筒運転で運転されていると判別されたときに、前記休止気筒側電気加熱式触媒に通電することにより当該休止気筒側電気加熱式触媒の加熱を制御する加熱制御手段と、を備えていることを特徴とする気筒休止エンジンの排気ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/24
, F01N 3/20
, F01N 7/08
, F02D 13/06
, F02D 17/02
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (9件):
F01N 3/24 L
, F01N 3/20 K
, F01N 7/08 B
, F02D 13/06 F
, F02D 13/06 B
, F02D 17/02 P
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 T
, F02D 43/00 301 Z
Fターム (71件):
3G004AA01
, 3G004DA02
, 3G004DA24
, 3G084AA03
, 3G084BA13
, 3G084BA23
, 3G084BA24
, 3G084DA02
, 3G084DA28
, 3G084EA07
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA33
, 3G084FA39
, 3G091AA02
, 3G091AA29
, 3G091AB03
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA32
, 3G091CA03
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CB06
, 3G091CB08
, 3G091DA07
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA18
, 3G091EA26
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA39
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FA05
, 3G091FB02
, 3G091FC04
, 3G091FC06
, 3G091FC07
, 3G091HA08
, 3G091HA11
, 3G091HA39
, 3G091HA47
, 3G091HB02
, 3G091HB03
, 3G092AA14
, 3G092AA15
, 3G092CA07
, 3G092CA08
, 3G092CB02
, 3G092DA11
, 3G092DC12
, 3G092DC15
, 3G092DF02
, 3G092DF08
, 3G092DG06
, 3G092EA11
, 3G092EA16
, 3G092EA17
, 3G092FA15
, 3G092FA24
, 3G092GA14
, 3G092HD02Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE04Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HF21Z
引用特許:
前のページに戻る