特許
J-GLOBAL ID:200903095359897380

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206852
公開番号(公開出願番号):特開2001-034435
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 DHCPにより画像処理装置のネットワーク接続情報を設定可能な場合に発生しやすいエラーについて、その原因を容易に調査できるようにする。【解決手段】 DHCP設定記憶部(4-2)は、DHCP機能の使用状況等を記憶する。入力手段検出部(4-5)はlpd等の複数の入力手段のうち使用可能な入力手段を検出し、DHCPが有効な場合に、当該入力手段が利用できるかどうかの判別する。DHCP設定記憶部(4-2)の記憶内容がDHCP有効を表示している場合には、設定情報入手処理部(4-4)は使用可能なI/Fの接続情報をサーバから取得する。記憶部(4-8)は、DHCPの使用状況、接続情報の外部機器からの獲得の有無、lpd等の複数の入力手段の設定情報を、ログ情報として記憶する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して外部装置からネットワークの接続情報を入手する接続情報入手手段と、前記接続情報入手手段により入手した接続情報から自動的にネットワーク接続設定を行う自動設定手段と、前記ネットワーク接続設定を前記自動設定手段によって行うかどうかを選択する設定方法選択手段と、既に設定されている複数の入力手段の設定条件を検出する設定条件検出手段と、前記設定方法選択手段により前記自動設定手段が選択された場合、前記設定条件検出手段で検出された前記複数の入力手段の設定条件が前記自動的なネットワーク接続設定に対応するかどうかを判別する入力設定判別手段とを備え、前記設定方法選択手段の選択結果および前記入力設定判別手段の判別結果をログ情報として所定の記憶手段に記憶することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  H04L 12/28
FI (3件):
G06F 3/12 A ,  B41J 29/38 Z ,  H04L 11/00 310 D
Fターム (25件):
2C061AP01 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ17 ,  2C061HV60 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021CC06 ,  5B021EE01 ,  5B021NN00 ,  5B021NN19 ,  5K033AA05 ,  5K033AA09 ,  5K033BA15 ,  5K033CB01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB20 ,  5K033EA04 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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