特許
J-GLOBAL ID:200903095399101545
無線データ通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174449
公開番号(公開出願番号):特開2000-013852
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 伝送速度を低下させることなく周波数帯域を有効に活用可能とする。【解決手段】 移動局で送信バッファを監視し、送信データが発生すると、回線要求信号18を制御回線を通じて基地局へ送り、基地局は空き通信回線を決定して制御回線を介して回線割当信号19を移動局へ通知し、移動局と基地局は割り当てられた通信回線を通じてデータの送受信を行う。移動局、基地局でそれぞれ送信データ、受信データがなくなると、タイマ21,22をそれぞれ設定し、タイムアウトする前にデータが発生すると、タイマ21,22をリセットして通信を続行し、タイムアウトすると、通信回線を自律的に解放する。
請求項(抜粋):
複数の通信回線のいずれかを介して、基地局と移動局との伝送路を確立してデータを伝送する無線通信システムにおいて、前記移動局は、送信データの発生に応じて、前記基地局に対し、前記通信回線割当を要求する手段と、随時データの有無を検出する手段とを具備し、前記基地局は、前記移動局の回線割当要求、乃至は下りデータの発生に応じて前記通信回線を割り当てる手段と、その割り当てたそれぞれの回線におけるデータの有無を検出する手段を具備し、前記通信回線が割り当てられた状態において、その通信回線に対し、一定時間新たなデータが発生しない状態を検出する手段と、新たなデータが発生しない状態を検出すると、その通信回線の割り当て状態を解放する手段とを具備することを特徴とする無線データ通信シテスム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 105 D
, H04B 7/26 M
Fターム (14件):
5K067AA11
, 5K067AA12
, 5K067BB21
, 5K067DD13
, 5K067DD26
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE63
, 5K067EE65
, 5K067GG21
, 5K067HH05
, 5K067HH22
, 5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (1件)
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無線パケット通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207025
出願人:日本電信電話株式会社
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