特許
J-GLOBAL ID:200903095405564730

光ディスク、収差補正方法および光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342392
公開番号(公開出願番号):特開2002-150569
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】装置の大型化やコストの増加を招くことのなく、透明基板の厚さずれによって発生する球面収差を補正することができる光ディスクを提供する。【解決手段】情報を記録または再生するための微小スポットが形成される情報記録層4の記録面側が透明基板3により覆われている。情報記録層4の記録面のディスク最内周領域に形成されたリードイン領域の一部に特定領域2が設けられ、この特定領域2には、透明基板3の厚さの規定値からのずれに応じて生じる微小スポットの球面収差を検出可能な特定パターンが形成されている。
請求項(抜粋):
情報を記録または再生するための微小スポットが形成される情報記録層の記録面側が透明基板により覆われた光ディスクにおいて、前記情報記録層の記録面の特定領域に、前記透明基板の厚さの規定値からのずれに応じて生じる前記微小スポットの球面収差を検出可能な特定パターンが形成されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (6件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135 ,  G11B 7/24 563 ,  G11B 7/24 571
FI (6件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/004 C ,  G11B 7/09 B ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 7/24 563 A ,  G11B 7/24 571 B
Fターム (37件):
5D029WA20 ,  5D029WC09 ,  5D029WD30 ,  5D090AA01 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090DD03 ,  5D090FF05 ,  5D090FF08 ,  5D090GG25 ,  5D090HH01 ,  5D090LL02 ,  5D118AA18 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118CA11 ,  5D118CD02 ,  5D118CD08 ,  5D118CD11 ,  5D118DC03 ,  5D118DC08 ,  5D118DC16 ,  5D119AA29 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EA02 ,  5D119EA03 ,  5D119EC01 ,  5D119JA17 ,  5D119JA30 ,  5D119JA43 ,  5D119KA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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