特許
J-GLOBAL ID:200903095419052473

走査光学装置及びレーザビームプリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171044
公開番号(公開出願番号):特開平10-073778
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 走査線湾曲を補正すると共に結像性能の劣化を防止し、コンパクトな拡大系の走査光学装置において、斜入射による複数ビームの空間分離を可能とすることができる走査光学装置及びレーザビームプリンタ装置を得ること。。【解決手段】 複数の発光部を有する光源手段102から放射された複数の光ビームを光学手段を介して偏向手段1の偏向面に対して入射させ、該偏向手段で偏向された複数の光ビームを結像手段12を介して被走査面10上に導光し、該被走査面上を複数の光ビームで走査する走査光学装置において、該結像手段は複数の回転非対称レンズ4a,4bを有し、該複数の回転非対称レンズの光軸は該レンズに入射する光ビームと略平行であり、かつ該複数の回転非対称レンズの子線頂点を結ぶ母線形状は各々副走査方向に湾曲した曲線より成ること。
請求項(抜粋):
複数の発光部を有する光源手段から放射された複数の光ビームを光学手段を介して偏向手段の偏向面に対して入射させ、該偏向手段で偏向された複数の光ビームを結像手段を介して被走査面上に導光し、該被走査面上を複数の光ビームで走査する走査光学装置において、該結像手段は複数の回転非対称レンズを有し、該複数の回転非対称レンズの光軸は該レンズに入射する光ビームと略平行であり、かつ該複数の回転非対称レンズの子線頂点を結ぶ母線形状は各々副走査方向に湾曲した曲線より成ることを特徴とする走査光学装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 103 ,  B41J 2/44 ,  G02B 3/06 ,  G02B 13/00
FI (5件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 103 ,  G02B 3/06 ,  G02B 13/00 ,  B41J 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157576   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る