特許
J-GLOBAL ID:200903095428730824
無線装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125759
公開番号(公開出願番号):特開2007-089119
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】相互間で情報の授受を行うガスメータや火災警報器、窓センサ等のカス機器又は防災・防犯関連機器にそれぞれ接続した無線装置の相互が離れて設置されても、双方に登録する必要がある無線装置の識別情報と通信チャネルの登録作業を簡便に行うことができるようにすること。【解決手段】無線子機3,5に火災警報器4やガス漏れ警報器6を接続すると、その無線子機3,5と無線親機2との無線通信において使用する無線子機3,5の識別情報と通信チャネルとが無線親機2において自動的に決定されて、火災警報器4やガス漏れ警報器6の接続された無線子機3,5と無線親機2とに登録され、以後、両者の無線通信がその登録された識別情報および通信チャネルを用いて行われるように構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ガス機器又は防災・防犯関連機器に接続され、該ガス機器又は防災・防犯関連機器と情報の授受を行う他のガス機器又は防災・防犯関連機器に接続されたマスタ側の無線装置との間で、自己の識別情報及び使用する通信チャネルを各々登録した上で無線通信を行うスレーブ側の無線装置であって、
前記ガス機器又は防災・防犯関連機器の接続を検出する接続検出手段と、
前記接続検出手段による前記ガス機器又は防災・防犯関連機器の接続の検出時に、該ガス機器又は防災・防犯関連機器の接続を報知する接続報知信号を、デフォルトの通信チャネルにおいて前記マスタ側の無線装置に送信する接続報知手段と、
前記接続報知信号が入力された前記マスタ側の無線装置により設定、登録されて、該マスタ側の無線装置からデフォルトの通信チャネルにおいて送信される前記識別情報及び使用する通信チャネルを示す登録情報信号の受信時に、該登録情報信号によって示される前記識別情報及び通信チャネルを自己の識別情報及び使用する通信チャネルとして登録する情報登録手段と、
を備えていることを特徴とする無線装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K201AA05
, 5K201BA02
, 5K201CB10
, 5K201EB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-353333
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (4件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-348202
出願人:松下電器産業株式会社
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端末網制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144035
出願人:松下電器産業株式会社
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無線子機登録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-314394
出願人:東京瓦斯株式会社
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自動検針無線システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016982
出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 松下電器産業株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社
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