特許
J-GLOBAL ID:200903095438641919

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048519
公開番号(公開出願番号):特開2002-250462
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 電磁スピル弁の開弁速度を上げると、ロッドまたはアーマチャがストッパへ衝突する衝撃が大きくなり、騒音が発生する問題が生じる。【解決手段】 一端がカバー4で蓋され他端に弁機構2が設けられた筒状のハウジング10内に、電磁ソレノイド3を固定し、カバー4と電磁ソレノイド3との間にアーマチャ32を配し、電磁ソレノイド3の内側を挿通して、アーマチャ32に連結され弁機構2を作動させるロッド34を設け、カバー4にストッパ43を取り付けた電磁スピル弁1において、アーマチャ32とストッパ43との間に、制振合金円盤6を配し、ロッド34とニードル5との間に制振合金製チップ61を配したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一端がカバーで蓋され他端に弁機構が設けられた筒状のハウジング内に、電磁ソレノイドを固定し、前記カバーと電磁ソレノイドとの間にアーマチャを配し、前記電磁ソレノイドの内側を挿通して、前記アーマチャに連結され前記弁機構を作動させるロッドを設け、前記カバーにストッパを取り付けた電磁弁において、前記アーマチャと前記ストッパとの間に、制振合金材を配したことを特徴とする電磁弁。
IPC (4件):
F16K 31/06 305 ,  F02M 51/02 ,  F02M 59/44 ,  F02M 59/46
FI (4件):
F16K 31/06 305 Q ,  F02M 59/44 P ,  F02M 59/46 Y ,  F02M 51/02 R
Fターム (27件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA22 ,  3G066BA40 ,  3G066CA20U ,  3G066CD04 ,  3G066CD14 ,  3G066CD15 ,  3G066CD17 ,  3G066CE24 ,  3G066CE31 ,  3G066CE34 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB26 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD09 ,  3H106EE20 ,  3H106GA30 ,  3H106GC02 ,  3H106GC08 ,  3H106KK18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-043665
  • 特開平1-163462
  • 電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162423   出願人:日本電装株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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