特許
J-GLOBAL ID:200903095439340874
ターボインタリーバ/デインタリーバに使用するためのアドレス発生装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-610134
公開番号(公開出願番号):特表2002-541711
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】本発明によるアドレス発生装置は、制御部200と、入力カウンタI_COUNTER 210と、ランダム化動作を行った後、ランダム化処理されたアドレスをターボインタリービング動作のためのアドレスとして発生するブロックである加算器120、ルックアップテーブル130、ビット反転器140、乗算及びモジューロ演算器150とを具備する。
請求項(抜粋):
各々2n個の位置アドレスを有する2k個のグループからなる2k+n個の全アドレスの数より少ない数の使用アドレスを発生するに際して、使用しないアドレスは発生しないアドレス発生装置において、 複数のクロックパルスをカウントし、各クロックパルスについて前記2k個のグループのうち一つのグループを表すkビットのグループカウント値を発生し、2k個のクロックパルスをカウントした後、キャリを発生する第1カウンタと、 前記第1カウンタからキャリを受信し、前記キャリをカウントし、前記2n個のアドレスのうち一つのアドレスの位置を表すnビットの位置カウント値を発生する第2カウンタと、 使用しないグループに対応する使用しないグループカウント値と、使用位置アドレス及び使用しない位置アドレスの両方を有するグループに対応する複数の使用しないグループカウント値と、前記使用しない位置アドレスに対応する使用しない位置カウント値を貯蔵し、前記グループカウント値が使用しないグループカウント値の一つである時、又は、前記グループカウント値が部分的に使用しないグループカウント値のうち一つであり、前記位置カウント値が使用しない位置カウント値のうち一つである時、前記第1及び第2カウンタが前記グループカウント値及び位置カウント値を出力しないよう制御する制御器と、 前記第1カウンタからk個のビットを受信し、これらの反転ビットを発生するビット反転器と、 前記グループカウント値及び位置カウント値を受信し、受信されたグループカウント値に対応する初期シード値を決定し、{(初期シード値)*(位置カウント値+1) modulo 2n}によって結果値を求める演算器と、 前記ビット反転器から受信した前記反転ビットと前記演算器から受信した前記結果値に対応するビットとからなる前記使用アドレスを貯蔵するバッファと、から構成されることを特徴とする使用アドレス発生装置。
IPC (3件):
H03M 13/27
, G06F 11/10 330
, H03M 13/29
FI (3件):
H03M 13/27
, G06F 11/10 330 S
, H03M 13/29
Fターム (12件):
5B001AA13
, 5B001AB03
, 5B001AC05
, 5B001AD06
, 5B001AE02
, 5J065AC02
, 5J065AG06
, 5J065AH02
, 5J065AH03
, 5J065AH06
, 5J065AH07
, 5J065AH17
引用特許:
審査官引用 (1件)
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インターリーブ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001310
出願人:富士通株式会社
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