特許
J-GLOBAL ID:200903095441742009
液晶表示装置用配向膜の形成方法、液晶表示装置の製造方法、及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西 和哉
, 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249546
公開番号(公開出願番号):特開2009-080301
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】ポリアミック酸からなる配向膜とポリイミドからなる配向膜とが積層されてなるハイブリッドタイプの配向膜を、材料設計などについて大きな制約を受けることなく高い自由度で形成することができる、液晶表示装置用配向膜の形成方法を提供する。【解決手段】溶剤にポリアミック酸を溶解してなる第1の液晶配向膜形成用組成物61Aを、基板上52aに塗布し、第1の液晶配向膜層61aを形成する工程と、溶剤にポリイミドを溶解してなる第2の液晶配向膜形成用組成物61Bを、第1の液晶配向膜層61a上に塗布し、第2の液晶配向膜層61bを形成する工程と、第1の液晶配向膜層61aと第2の液晶配向膜層61bとを加熱焼成し、ポリアミック酸からなる第1の液晶配向膜60aと、ポリイミドからなる第2の液晶配向膜60bとが積層されてなる複合液晶配向膜60を形成する工程と、を有する液晶表示装置用配向膜の形成方法である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1の液晶配向膜形成用組成物を、基板上に塗布し、第1の液晶配向膜層を形成する工程と、
第2の液晶配向膜形成用組成物を、前記第1の液晶配向膜層上に塗布し、第2の液晶配向膜層を形成する工程と、
を有し、前記第1の液晶配向膜層と前記第2の液晶配向膜層とが積層されてなる複合液晶配向膜を形成することを特徴とする液晶表示装置用配向膜の形成方法。
IPC (3件):
G02F 1/133
, B32B 7/02
, B32B 27/34
FI (3件):
G02F1/1337 525
, B32B7/02 104
, B32B27/34
Fターム (49件):
2H090HB08Y
, 2H090HC05
, 2H090HC08
, 2H090HC15
, 2H090HC18
, 2H090HD11
, 2H090HD12
, 4F100AA28
, 4F100AA33
, 4F100AG00
, 4F100AH02A
, 4F100AH02C
, 4F100AH03A
, 4F100AH03C
, 4F100AK42
, 4F100AK45
, 4F100AK49A
, 4F100AK49C
, 4F100AK55
, 4F100AL05A
, 4F100AL05C
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100EH46A
, 4F100EH46C
, 4F100EH61A
, 4F100EH61C
, 4F100EJ48A
, 4F100EJ48C
, 4F100EJ481
, 4F100EJ482
, 4F100EJ611
, 4F100EJ612
, 4F100EJ86A
, 4F100EJ861
, 4F100EJ862
, 4F100GB41
, 4F100JA11A
, 4F100JA11C
, 4F100JA20A
, 4F100JA20C
, 4F100JB04A
, 4F100JG04A
, 4F100JG04C
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
引用特許:
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