特許
J-GLOBAL ID:200903095451870790

水素生成カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541365
公開番号(公開出願番号):特表2008-532893
出願日: 2005年11月12日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 【解決手段】水素生成システムの燃料カートリッジ(10)が、実質的に無水の化学水酸化物の反応物を含む。複数の液体コンジット(21)は、カートリッジのハウジング(11)内に延在し、各液体コンジットは、長さと、この長さに沿って形成された複数の分配口(32)を具える。液体分配口(32)は、約1mm以下の直径を有する。化学水酸化物の反応物はベッドを形成し、液体コンジットは、少なくともベッドの半分の長さまで延在する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水素生成システムであって、 a.少なくとも一つの液体入口ポートと、少なくとも一つガス出口ポートとを具え、実質的に無水の水酸化物の反応物を含む少なくとも一つのカートリッジと、 b.前記カートリッジ内に延在する少なくとも一つの液体コンジットであって、これに形成される液体の分配口を少なくとも一つ有する液体コンジットと、 c.前記カートリッジを脱着可能に取り付けるカートリッジレシーバであって、前記カートリッジの前記ガス出口ポートおよび前記液体入口ポートに対応する経路を具えるカートリッジレシーバと、 d.前記カートリッジレシーバに機能的に連結される液体反応物の注入制御システムとを具え、当該システムが、少なくとも一つの反応パラメータを読み、少なくとも一つの反応パラメータに基づいて前記分配口から注入される液体反応物の量を調整することを特徴とする水素生成システム。
IPC (2件):
C01B 3/06 ,  H01M 8/04
FI (3件):
C01B3/06 ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 N
Fターム (2件):
5H027AA02 ,  5H027BA13
引用特許:
審査官引用 (13件)
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