特許
J-GLOBAL ID:200903095459914397
高炉の操業方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239872
公開番号(公開出願番号):特開2000-144219
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 微粉炭多量吹込み操業または高燃料比操業等における炉頂ガスの平均温度を炉頂における散水をせずに低下させる高炉の操業方法を目的とする。【解決手段】 熱流比が0.80以下の高炉の操業方法であって、粒度構成が5mm以上80wt%以上であり、且つ、結晶水含有量が3.5wt%以上の塊鉱石を主原料の一部として高炉へ装入することにより、炉頂ガスの平均温度を下げることを特徴とする高炉の操業方法である。この高結晶水鉱石を主原料の一部として5wt%以上、40wt%以下配合して高炉へ装入することにより、炉頂ガスの平均温度を適正に下げることができる。
請求項(抜粋):
熱流比が0.80以下の高炉の操業方法であって、粒度構成が5mm以上が80wt%以上、結晶水含有量が3.5wt%以上の塊鉱石を主原料の一部として高炉へ装入することにより、炉頂ガスの平均温度を下げることを特徴とする高炉の操業方法。
IPC (2件):
C21B 5/00 302
, C21B 5/00 323
FI (2件):
C21B 5/00 302
, C21B 5/00 323
引用特許:
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