特許
J-GLOBAL ID：200903095461797241

多色発光素子及びそれを用いた表示装置

発明者：
山田 元量

山田 元量 について

, 
永井 芳文

永井 芳文 について


出願人/特許権者：
日亜化学工業株式会社

日亜化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-325538
公開番号（公開出願番号）：特開平9-167861
出願日： 1995年12月14日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：
【要約】【目的】 本願発明の目的は、長時間使用時における輝度低下低減及び高混色性を達成する多色発光素子及びそれを用いた表示装置を提供することにある。【構成】 本願発明は、共通基板上に発光波長が異なる少なくとも3つ以上の半導体をそれぞれ有する多色発光素子において、第1の発光波長を有する第1の半導体が前記第1の発光波長より短い発光波長を発光する第2及び第3の半導体の間にあって、且、前記第2及び第3の半導体のそれぞれの発光観測面側に少なくとも2以上の電気的接続部材が接続されている多色発光素子及びそれを用いた表示装置である。【効果】 本願発明の多色発光素子及びそれを用いた表示装置は、信頼性が向上するとともに混色性を向上させることが出来る。
請求項（抜粋）：
共通基板上に発光波長が異なる少なくとも3つ以上の半導体をそれぞれ有する多色発光素子において、第1の発光波長を有する第1の半導体が前記第1の発光波長より短い発光波長を発光する第2及び第3の半導体の間にあって、且、前記第2及び第3の半導体のそれぞれの発光観測面側に少なくとも2以上の電気的接続部材が接続されていることを特徴とする多色発光素子。
FI (2件)：
H01L 33/00 F ,  H01L 33/00 N
引用特許：
審査官引用 (4件)
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