特許
J-GLOBAL ID:200903095464601836

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318519
公開番号(公開出願番号):特開平8-182306
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 アクティブフィルタあるいはアクティブフィルタ制御部の異常状態を確実に報知する。【構成】 制御部6およびアクティブフィルタ制御部7がそれぞれ個別の電源17,18により作動され、状態検知手段7cによってアクティブフィルタ制御部7から制御部6に常時正常状態を示す信号が入力される。アクティブフィルタ制御部7からの信号がハイレベルの信号のとき、制御部6はアクティブフィルタ9あるいはアクティブフィルタ制御部7が正常であると判断する。アクティブフィルタ9が異常、あるいはアクティブフィルタ制御部7への電源供給が途絶えると、制御部6にはローレベルの信号が入力される。制御部6はアクティブフィルタ9あるいはアクティブフィルタ制御部7が異常状態であると判断する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流し直流に変換する手段と、直流をチョッピングし電動圧縮機に可変電圧可変周波数の交流電圧を印加するインバータ部と、該インバータ部の出力周波数を空調負荷に応じて制御する制御部と、入力電流を入力電圧の波形および位相に一致させて前記インバータ部に出力するアクティブフィルタと、前記制御部からの制御信号に基づいて前記アクティブフィルタを駆動するアクティブフィルタ制御部とを備えた空気調和機において、前記アクティブフィルタおよびアクティブフィルタ制御部の両方、あるいはどちらか一方の異常状態を検知して報知する異常検出手段が設けられたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
H02M 1/14 ,  H02M 7/21 ,  H02P 7/63 302
引用特許:
審査官引用 (2件)

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