特許
J-GLOBAL ID:200903095465575901

光ディスク、光ディスク記録再生装置、光ディスク記録再生方法、光ディスク原盤製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102118
公開番号(公開出願番号):特開平11-283280
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 データを高密度にかつ高精度に記録再生できる光ディスクを提供する。【解決手段】 グルーブ幅及びランド幅が一定に形成され、CLVで回転させた時、一定の周波数で半径方向にウォブルするトラックを有する光ディスクにおいて、トラックの左右側壁の一方のウォブル有無をアドレス情報のデータビットに対応させ、他方は連続ウォブルさせることにより、ランドでもグルーブでもアドレス情報は同期復調され安定して得られる。従ってCLV制御も可能なのでデータを高密度に記録し再生することができる。
請求項(抜粋):
データを記録するトラックがウォブルされて形成されている光ディスクであって、前記トラックの溝幅及び溝間幅は各々略一定であり、前記ウォブルは、光ディスクを線速度一定で回転した時には、内周から外周にわたり略一定の周波数が得られるように前記トラックの両端部に形成されており、かつ、その一端部に連続して形成された第1のウォブルと、アドレス情報に対応する変位量をもってその他端部に形成された第2のウォブルとからなることを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/26 501
FI (4件):
G11B 7/24 561 Q ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/26 501
引用特許:
審査官引用 (8件)
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