特許
J-GLOBAL ID:200903095471740043

笠木ジョイントの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089567
公開番号(公開出願番号):特開平8-284347
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 コストの低減が可能で且つ、施工性に優れた笠木ジョイントの取付構造を提供する。【構成】 躯体10の上面10Aには、複数の笠木12を連続して取付けるようになっており、笠木12のジョイント部の下面側となる躯体10の部位にはジョイントブラケット14が取付けられている。ジョイントブラケット14の上部には、上面にシーラ22が貼着されたジョイント部材20が配設されており、シーラ22は笠木12の端部下面12Aに当接し、ジョイント部からの雨水の浸入を防止するようになっている。笠木12のフランジ12D、12Eは、ジョイントブラケット14の両端部14A、14Bに係合することで、笠木12がジョイントブラケット14に保持されるようになっており、隣接する笠木12のジョイント部には、ジョイントカバー26が被されている。
請求項(抜粋):
躯体に複数の笠木を連続して取付けるための笠木ジョイントの取付構造であって、前記笠木のジョイント部の下面側に配設され前記笠木と当接するシール材を有するジョイント部材と、前記ジョイント部材の下部となる前記躯体の部位に取付けられ前記ジョイント部材を支持するジョイントブラケットと、前記笠木のジョイント部を覆うジョイントカバーと、を備えたことを特徴とする笠木ジョイントの取付構造。
IPC (2件):
E04D 13/15 301 ,  E04F 11/18
FI (2件):
E04D 13/15 301 F ,  E04F 11/18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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