特許
J-GLOBAL ID:200903095474063832

アクチュエータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363003
公開番号(公開出願番号):特開2001-173288
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 アクチュエータユニットの小型化。【構成】 ケース2内に、モータ3と、前記モータ3により回転する円筒ウォーム5と、前記円筒ウォーム5に噛合し中心軸7で支持され中立復帰バネ8の弾力により中立位置に保持されるウォームホイール6と、前記ウォームホイール6の回転力を受ける回転レバー13とを設け、前記回転レバー13の基部の出力軸14は前記ケース2を貫通させて外方に突出させたものにおいて、前記ウォームホイール6には一体的に回転する歯車9を設け、前記回転レバー13の円弧状回動端部には前記歯車9と噛合する歯部15を設け、前記歯車9には前記中心軸7の軸心方向にずらした複数のモータ側歯片を形成し、前記歯部15には前記モータ側歯片に噛合するように前記出力軸14の軸心方向にずらした複数のレバー側歯片を形成したアクチュエータユニット
請求項(抜粋):
ケース2内に、モータ3と、前記モータ3により回転する円筒ウォーム5と、前記円筒ウォーム5に噛合し中心軸7で支持され中立復帰バネ8の弾力により中立位置に保持されるウォームホイール6と、前記ウォームホイール6の回転力を受ける回転レバー13とを設け、前記回転レバー13の基部の出力軸14は前記ケース2を貫通させて外方に突出させたものにおいて、前記ウォームホイール6には一体的に回転する歯車9を設け、前記回転レバー13の円弧状回動端部には前記歯車9と噛合する歯部15を設け、前記歯車9には前記中心軸7の軸心方向にずらした複数のモータ側歯片を形成し、前記歯部15には前記モータ側歯片に噛合するように前記出力軸14の軸心方向にずらした複数のレバー側歯片を形成したアクチュエータユニット。
IPC (2件):
E05B 65/20 ,  E05B 65/32
FI (2件):
E05B 65/20 ,  E05B 65/32
Fターム (12件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ41 ,  2E250JJ49 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250RR13 ,  2E250RR34 ,  2E250RR44 ,  2E250RR56 ,  2E250RR57
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る