特許

J-GLOBAL ID：200903095474535220

画像処理方法と異物検出装置

発明者： 岡田 徳次 ,  神田 和也 ,  伊藤 和雄
出願人/特許権者： 株式会社アデマック
代理人 (1件)： 牛木 護
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-035692
公開番号（公開出願番号）：特開2004-245695
出願日： 2003年02月13日
公開日（公表日）： 2004年09月02日
要約：

【課題】画像処理法を導入し、精度の高い検出を行うことができる画像処理を用いた異物検出装置を提供する。【解決手段】搬出側コンベヤ41の搬出端41Dと搬入側コンベヤ42の搬入端42Hとの間に隙間43を設ける。被検出物Kを透過照明する透過照明手段21と、この透過照明手段21と透過照明された被検出物Kの画像をスキャンニングして画像信号を得るラインセンサとを備える。画像信号から被検出物Kの画像を取得し、この画像の単峰性濃度ヒストグラムの最大度数の濃度値から定数を減じた濃度値をしきい値として画像を2値化処理し、この2値化処理して得られた2値画像により被検出物の異物を検出する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

透過照明された被写体を撮影手段により撮影して画像を取得し、この画像の単峰性濃度ヒストグラムの最大度数の濃度値から定数を減じた濃度値をしきい値として前記画像を2値化処理することを特徴とする画像処理方法。

IPC (4件)：

G01N21/88 ,  G06T1/00 ,  G06T5/00 ,  G06T5/40

FI (4件)：

G01N21/88 J ,  G06T1/00 300 ,  G06T5/00 200Z ,  G06T5/40

Fターム (26件)：

2G051AA33 ,  2G051AB02 ,  2G051CA03 ,  2G051CB02 ,  2G051DA06 ,  2G051EA11 ,  2G051EA12 ,  2G051EA16 ,  2G051EC01 ,  2G051EC02 ,  2G051ED08 ,  5B057AA02 ,  5B057AA15 ,  5B057BA17 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB06 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE12 ,  5B057DA03 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DC23