特許
J-GLOBAL ID:200903095486229426

原子または基転移ラジカル重合の改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-539631
公開番号(公開出願番号):特表2001-514697
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】ATRPのための方法とラジカル方法による分子のカップリングが提供され、ここで改良は、各種の配位子、対イオン、分子量、分子量分散及び形成した生成物の組成にわたり改善された制御を与える遷移金属化合物及び/又はゼロ酸化状態遷移金属の選択によって提供される。
請求項(抜粋):
(共)重合体を形成するための、・一以上のラジカル転移可能な原子又は原子団を有する開始剤、・開始剤、休眠ポリマー鎖末端、成長ポリマー鎖末端またはこれらの混合物と共に原位置において可逆還元サイクルに関与する第一の遷移金属を形成するゼロ酸化状態での遷移金属、及び、・遷移金属とのσ-結合またはπ-結合において配位する一以上のN-、O-、P-、またはS-含有配位子、あるいは遷移金属とのπ-結合において配位するあらゆるC含有化合物、を当初含有する系の存在下での一以上のラジカル(共)重合可能なモノマーの重合化の工程を含む原子又は原子団転移ラジカル重合の制御されたフリーラジカル重合化方法。
IPC (3件):
C08F 4/40 ,  C08F 4/06 ,  C08F 8/00
FI (3件):
C08F 4/40 ,  C08F 4/06 ,  C08F 8/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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