特許
J-GLOBAL ID：200903095487888113

ポリオレフィン系熱収縮性ラベル

発明者：
▲よし▼井 俊哉

▲よし▼井 俊哉 について

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畑 哲雄

畑 哲雄 について

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大瀬 泰生

大瀬 泰生 について


出願人/特許権者：
株式会社フジシール

株式会社フジシール について


代理人 (1件)： 後藤 幸久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-325366
公開番号（公開出願番号）：特開2002-215044
出願日： 2001年10月23日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：
【要約】【課題】 低温収縮性に優れたポリオレフィン系熱収縮性ラベルを得る。【解決手段】 ベースフィルムの少なくとも一方の面に印刷層が設けられた熱収縮性ラベルであって、前記ベースフィルムが、ガラス転移温度(Tg)が60〜150°Cの範囲にある非晶性環状オレフィン系重合体からなる表面層と、メタロセン触媒により共重合して得られたプロピレン系ランダム共重合体からなる中心層とで構成されているポリオレフィン系熱収縮性ラベル。ベースフィルムを80°Cの温水中に10秒間浸漬したときの主配向方向Xにおける熱収縮率は25〜50%であってもよい。プロピレン系ランダム共重合体がエチレン-プロピレンランダム共重合体であることが好ましい。エチレン-プロピレンランダム共重合体におけるエチレン成分の割合が、該共重合体のモノマー成分全量に対して3〜4.5重量%であってもよい。
請求項（抜粋）：
ベースフィルムの少なくとも一方の面に印刷層が設けられた熱収縮性ラベルであって、前記ベースフィルムが、ガラス転移温度(Tg)が60〜150°Cの範囲にある非晶性環状オレフィン系重合体からなる表面層と、メタロセン触媒により共重合して得られたプロピレン系ランダム共重合体からなる中心層とで構成されているポリオレフィン系熱収縮性ラベル。
IPC (4件)：
G09F 3/04 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/32 ,  B65D 23/00
FI (4件)：
G09F 3/04 C ,  B32B 27/00 A ,  B32B 27/32 C ,  B65D 23/00 H
Fターム (37件)：
3E062AA09 ,  3E062AB02 ,  3E062AC02 ,  3E062DA02 ,  3E062DA07 ,  4F100AK07C ,  4F100AK07D ,  4F100AK51A ,  4F100AK51E ,  4F100AK64C ,  4F100AK64D ,  4F100AK80B ,  4F100AL03C ,  4F100AL03D ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100CC00A ,  4F100CC00E ,  4F100GB90 ,  4F100HB31A ,  4F100HB31E ,  4F100JA04C ,  4F100JA04D ,  4F100JA05B ,  4F100JA12B ,  4F100JJ00B ,  4F100JJ00C ,  4F100JJ00D ,  4F100JJ03 ,  4F100JL08C ,  4F100JL08D ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C ,  4F100YY00D
引用特許：
審査官引用 (10件)
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