特許
J-GLOBAL ID:200903095500244069
電子スピン共鳴装置及び電子スピン共鳴装置における画像作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-257116
公開番号(公開出願番号):特開2007-071607
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 射影のデータ取得の偏りを小さくして、画像を再構成することができる電子スピン共鳴装置を提供する。【解決手段】 ステップS11にて、θとφを生成する関数のパラメータを変更し、ステップS12にてθとφを計算する。次にステップS13にて、得られたθとφを元に、n射影の勾配ベクトルを算出する。ステップS14にて、最隣接軸間隔角度の最小値を求める。ステップS15にて、最隣接軸間隔角度の最小値が十分大きいか否かを判定する。十分大きければ(YES)処理を終える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
スパイラル状に求めるスペクトル軸の向きと回転軸とのなす傾き角θと、回転角度φに基づいて、n射影から三次元の画像を再構成する電子スピン共鳴装置において、
最隣接軸間隔角度の最小値を求め、それが最大になる値になるように、回転角度の最大値φmax、及び定数α、βを算出し、前記回転角度φ及び前記傾き角θを求めることを特徴とする電子スピン共鳴装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N24/10 510Y
, A61B5/05 400
Fターム (8件):
4C096AB02
, 4C096AD06
, 4C096AD07
, 4C096AD13
, 4C096BA42
, 4C096BB02
, 4C096DA08
, 4C096DB04
引用特許:
引用文献: