特許
J-GLOBAL ID:200903095502607240

2つのスナップショット間の変化を判定して宛先スナップショットに送信するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075430
公開番号(公開出願番号):特開2004-038928
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】スナップショット複製手段の汎用性及び有用性を向上させる。【解決手段】ソースファイルシステムの2ハ ゙ーシ ゙ョンのスナッフ ゚ショットを構成するフ ゙ロックのスキャン(スキャナによる)を利用して、各スナッフ ゚ショットの論理ファイルフ ゙ロック索引のスキャンの際に識別されたフ ゙ロックホ ゙リューム番号の差異により変更されたフ ゙ロックを識別することで、ソースファイルシステムスナッフ ゚ショットの変化を宛先の複製ファイルシステムに遠隔非同期複製すなわちミラーリンク ゙するためのシステム及び方法。ファイルに関するフ ゙ロックのツリーを調べ、ハ ゙ーシ ゙ョン間で変更のないホ ゚インタはハ ゙イハ ゚スして下方へ進み、ツリーの階層の変化を識別する。そしてこれらの変更を宛先ミラーすなわち複製スナッフ ゚ショットに送信する。宛先では、ソース変更を用いて宛先スナッフ ゚ショットを更新する。既に宛先上に存在するあらゆる消去または変更されたinodeは、テンホ ゚ラリテ ゙ィレクトリすなわち「一時」テ ゙ィレクトリに移動され、再利用する場合、再構築された複製スナッフ ゚ショットテ ゙ィレクトリに再リンクされる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
ソース上のデータブロックの論理グループにおける変更を識別し、宛先上のデータブロックの論理グループの複製を更新するためのシステムであって、 A)第1のスナップショット及び第2のスナップショットそれぞれの第1のブロック識別子の集合及び第2のブロック識別子の集合に作用するスキャナであって、前記第1のスナップショット及び前記第2のスナップショットがデータブロックの論理グループの異なるイメージに対応し、前記第1のスナップショットが前記複製に対応し、前記第2のブロック識別子の集合の中から前記第1のブロック識別子の集合のうちの対応するブロック識別子と異なる識別子をサーチすることにより、前記複製に反映されていない変更されたデータブロックを示すようになっているスキャナと、 B)前記論理グループのブロックをすべて送信することなく、前記変更されたブロックを宛先に送信することと、 C)前記宛先上の複製を前記変更されたブロックで更新することと、 からなるシステム。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F3/06
FI (5件):
G06F12/00 510B ,  G06F12/00 501A ,  G06F12/00 531D ,  G06F12/00 533J ,  G06F3/06 304E
Fターム (6件):
5B065BA01 ,  5B065EA31 ,  5B065EK05 ,  5B082DE05 ,  5B082GA04 ,  5B082HA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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