特許
J-GLOBAL ID:200903095505544915

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171822
公開番号(公開出願番号):特開2001-007694
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】同時動作する出力端子数を削減し、グランドバウンズ、ノイズ等の信号品質劣化の原因を抑える半導体集積回路装置の提供。【解決手段】内部回路11から出力され出力端子群に供給される複数の出力信号を一時的に保持する出力保持手段12と、内部回路から次に出力される複数の出力信号と、出力保持手段に保持された出力信号とを比較し、過半数の変化を検出時、出力信号の極性反転を指示する信号17を出力する差分検出手段13と、差分検出手段から極性反転を指示する信号の出力時内部回路から出力される複数の出力信号の極性を反転し、極性を反転した複数の信号を出力端子群15から出力し、一方、差分検出手段から極性反転を指示する信号17が出力されない場合には内部回路からの複数の出力信号をそのまま出力端子群15から出力するように制御する極性反転手段14と、差分検出手段から出力される極性反転を指示する信号を出力する極性指示端子16を備える。
請求項(抜粋):
内部回路から出力され出力端子群に供給される複数の出力信号を一時的に保持する出力保持手段と、前記内部回路から次に出力される複数の出力信号と、前記出力保持手段に保持されている複数の出力信号とを比較し、過半数が変化していることを検出した場合、出力信号の変更を指示する信号を出力する差分検出手段と、前記差分検出手段から変更を指示する信号が出力された場合、前記内部回路から出力される前記複数の出力信号の値を変更して前記出力端子群から出力し、前記差分検出手段から変更を指示する信号が出力されない場合には、前記内部回路から出力される前記複数の出力信号をそのまま前記出力端子群から出力するように切り替え制御する手段と、前記差分検出手段から出力される前記変更を指示する信号を出力する出力端子と、を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H03K 19/0175 ,  H03K 17/16
FI (2件):
H03K 19/00 101 F ,  H03K 17/16 F
Fターム (17件):
5J055AX25 ,  5J055AX55 ,  5J055AX64 ,  5J055AX66 ,  5J055BX19 ,  5J055CX27 ,  5J055DX42 ,  5J055FX17 ,  5J055GX02 ,  5J056AA04 ,  5J056BB24 ,  5J056BB25 ,  5J056BB53 ,  5J056FF07 ,  5J056FF10 ,  5J056GG09 ,  5J056GG13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 出力同時変化制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311674   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム

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