特許
J-GLOBAL ID:200903095514560630

電動流体ポンプ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191005
公開番号(公開出願番号):特開2007-009790
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 モータ部のステータが流体に接する装置構成であったとしても、流体が外部に漏れ出すことを阻止可能な電動流体ポンプを提供する。【解決手段】 電動流体ポンプであって、モータ部13は流体に接する位置に配置されるステータ16を有し、コネクタ部11は一端部がステータ16のコイル18と接続され、他端部がコネクタ部11の接続端子40を構成するターミナル部材12を有し、ステータ16及びターミナル部材12を保持するとともに、ターミナル部材12の一端部から他端部までの間の少なくとも一箇所にターミナル部材12の外周を囲む凹部21a、21bを有するボビン部20と、ボビン部20の凹部21a、21b内に充填された充填材により構成されるシール部22a、22bと、少なくとも凹部21a、21bの開口部39a、39bを閉塞するように形成されるモータハウジング10とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コネクタ部を介して供給される電力により動作するモータ部の駆動力により流体を吐出する電動流体ポンプであって、 前記モータ部は、前記流体に接する位置に配置されるステータを有し、 前記コネクタ部は、一端部が前記ステータのコイルと接続され、他端部が前記コネクタ部の接続端子を構成するターミナル部材を有し、 前記ステータ及び前記ターミナル部材を保持するとともに、前記ターミナル部材の一端部から他端部までの間の少なくとも一箇所に、前記ターミナル部材の外周を囲む凹部を有するボビン部と、前記ボビン部の前記凹部内に充填された充填材により構成されるシール部と、少なくとも前記凹部の開口部を閉塞するように形成されるモータハウジングと、 を備える電動流体ポンプ。
IPC (6件):
F04B 53/00 ,  F04C 2/10 ,  H02K 5/10 ,  H02K 5/22 ,  H02K 7/14 ,  F04C 15/00
FI (6件):
F04B21/00 V ,  F04C2/10 ,  H02K5/10 Z ,  H02K5/22 ,  H02K7/14 B ,  F04C15/00 K
Fターム (41件):
3H041AA02 ,  3H041BB04 ,  3H041CC01 ,  3H041CC15 ,  3H041CC20 ,  3H041DD10 ,  3H041DD21 ,  3H041DD33 ,  3H044AA02 ,  3H044BB03 ,  3H044CC01 ,  3H044CC14 ,  3H044CC19 ,  3H044DD09 ,  3H044DD18 ,  3H044DD23 ,  3H071AA03 ,  3H071BB02 ,  3H071CC12 ,  3H071CC28 ,  3H071CC31 ,  3H071DD84 ,  3H071EE07 ,  5H605AA02 ,  5H605BB07 ,  5H605BB17 ,  5H605CC06 ,  5H605DD09 ,  5H605EC08 ,  5H605FF06 ,  5H605GG18 ,  5H607AA06 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607DD10 ,  5H607DD19 ,  5H607FF06 ,  5H607JJ01 ,  5H607KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-151419   出願人:アイシン精機株式会社

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