特許
J-GLOBAL ID:200903095516388168
熱圧着装置および熱圧着方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011015
公開番号(公開出願番号):特開2001-201727
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 LCDが狭縁型を指向してますます狭くなった液晶表示パネルの端子部にフレキシブルプリント基板の接続部(テープキャリアパッケージのアウタリード)を熱圧着する際に、偏光板が熱の影響を受ける不具合を防ぐ。【解決手段】 端子受け台11と、該端子受け台11に載置された液晶表示パネル2の端子部22と該端子部22に重置されたフレキシブルプリント基板3の接続部32とを押圧する熱圧着ヘッド12とを有する熱圧着装置1において、熱良導体からなる冷却部材5を設け、この冷却部材5を、熱圧着ヘッド12が上下動して降下した際に、下面が液晶表示パネル2の表面に貼着された偏光板23に当接するように構成する。
請求項(抜粋):
支持台と、該支持台に載置された液晶表示パネルの端子部と該端子部に重置されたフレキシブルプリント基板の接続部とを押圧する熱圧着ヘッドとを有する熱圧着装置において、冷却部材を有し、該冷却部材は、熱良導体からなり、該液晶表示パネルの表面に貼着された偏光板に当接して偏光板の熱を放熱するものであることを特徴とする熱圧着装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, H01L 21/60 311
FI (3件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, H01L 21/60 311 W
Fターム (14件):
2H088FA18
, 2H088FA30
, 2H088HA06
, 2H088MA20
, 2H092GA50
, 2H092GA53
, 2H092NA29
, 2H092NA30
, 2H092PA06
, 5F044MM06
, 5F044MM46
, 5F044NN12
, 5F044NN19
, 5F044RR10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-228859
出願人:ソニー株式会社
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表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-272356
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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