特許
J-GLOBAL ID:200903095518208809

給湯装置の水漏れ検査方法、配管内加圧方法および水漏れ検査治具、ならびに圧力センサの判別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 章吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196704
公開番号(公開出願番号):特開2000-009579
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 給水圧の変動にかかわりなく迅速かつ確実に所定の検査圧力を得ることができる配管内加圧方法を提供する。【解決手段】 給湯装置の水漏れ検査において、浴槽への落込回路Dをを所定時間(T)開いた後に配管内の圧力(P)を検出する第1のステップと、この検出された配管内圧力(P)と予め設定された最低検査圧力(P1 )とを比較して、上記配管内圧力(P)が最低検査圧力(P1 )に達していない場合に再び上記落込回路を所定時間(T)だけ開く第2のステップとを有し、上記配管内圧力(P)が上記最低検査圧力(P1 )に達しないまま上記第2のステップが所定回数(N)行なわれた時に、上記所定時間(T)を延長(T+α)させるステップを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
給湯装置の水漏れ検査において、浴槽への落込回路を開くことにより、該落込回路への給水圧でもって落込回路と連通して閉回路状に構成される配管内を加圧する方法であって、前記落込回路を所定時間(T)開いた後に該落込回路を閉じて配管内の圧力(P)を検出する第1のステップと、この検出された配管内圧力(P)と予め設定された最低検査圧力(P1 )とを比較して、前記配管内圧力(P)が最低検査圧力(P1 )に達していない場合に再び前記落込回路を所定時間(T)だけ開く第2のステップとを有し、前記配管内圧力(P)が前記最低検査圧力(P1 )に達しないまま前記第2のステップが所定回数(N)行なわれた時に、前記所定時間(T)を延長(T+α)させるステップを有することを特徴とする配管内加圧方法。
IPC (2件):
G01M 3/28 ,  F24D 3/00
FI (2件):
G01M 3/28 C ,  F24D 3/00 V
Fターム (21件):
2G067AA11 ,  2G067AA48 ,  2G067BB03 ,  2G067BB25 ,  2G067CC02 ,  2G067DD02 ,  2G067EE05 ,  2G067EE09 ,  3L070AA02 ,  3L070AA07 ,  3L070BB02 ,  3L070BB18 ,  3L070DD02 ,  3L070DD06 ,  3L070DD08 ,  3L070DE05 ,  3L070DE08 ,  3L070DF11 ,  3L070DG05 ,  3L070DG06 ,  3L070DG10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-125851
  • 風呂用給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-022907   出願人:リンナイ株式会社

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