特許

J-GLOBAL ID：200903095535980493

安全監視システム

発明者： 田中 信吾 ,  鈴木 琢治
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-103150
公開番号（公開出願番号）：特開2004-310449
出願日： 2003年04月07日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】室内の状況を正確に把握し信頼度の高い安全性を実現する。【解決手段】生体情報取得手段11が室内に在室している人物の眼球運動、瞬目、体動、脈拍、皮膚電位、皮膚温度、及び深部体温の少なくとも1つに関する生体情報を取得する。睡眠状態判定手段12が生体情報に基づいて人物が睡眠状態であるか否かを判定する。状態監視手段71が室内の状態及び室内に在室している人物の状態を監視する。異常判定手段73が、睡眠状態判定手段が人物が睡眠状態であると判定し、かつ状態監視手段が所定の状態を検出した場合に、室内が異常状態であると判定する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

人物に装着するウェアラブル装置と、室内の安全を監視する監視装置を具備する安全監視システムにおいて、 前記ウェアラブル装置に具備する、前記室内に在室している人物の生体情報を取得する生体情報取得手段と、 前記ウェアラブル装置及び前記監視装置のいずれかに具備する、前記生体情報に基づいて前記人物が睡眠状態であるか否かを判定する睡眠状態判定手段と、 前記監視装置に具備する、前記室内の状態及び前記室内に在室している人物の状態を監視する状態監視手段と、 前記監視装置に具備する、前記睡眠状態判定手段が前記人物が睡眠状態であると判定し、かつ前記状態監視手段が所定の状態を検出した場合に、室内が異常状態であると判定する異常判定手段を具備することを特徴とする安全監視システム。

IPC (3件)：

G08B21/06 ,  G08B25/04 ,  H04M11/04

FI (4件)：

G08B21/06 ,  G08B25/04 H ,  G08B25/04 K ,  H04M11/04

Fターム (37件)：

5C086AA01 ,  5C086AA22 ,  5C086AA26 ,  5C086BA01 ,  5C086CB01 ,  5C086CB15 ,  5C086CB21 ,  5C086CB40 ,  5C086DA01 ,  5C086DA08 ,  5C086DA40 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA07 ,  5C087AA31 ,  5C087AA51 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087GG06 ,  5C087GG65 ,  5C087GG66 ,  5K101KK12 ,  5K101KK14 ,  5K101KK19 ,  5K101LL11 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04 ,  5K101RR12

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 空気清浄器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-216238   出願人：松下電工株式会社
• 特開平3-068098
  
• 火災監視システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-345892   出願人：株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
• 特開昭57-174793
  
• 心理状態認識システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-403485   出願人：株式会社東芝