特許
J-GLOBAL ID:200903095539169943

遊技機、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153595
公開番号(公開出願番号):特開2005-334057
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 図柄の変動表示の時間を短縮することを可能にしても飽きのこない演出態様による演出表示を表示する。【解決手段】 演出態様Aによって演出表示を行うことが決定された場合には、図柄の変動表示が開始されてから29秒後に図柄の停止表示を行わせ、図柄の停止表示を1秒間行わせる。この場合、図柄の変動表示が29秒間行われるのでキャンセルボタンは29秒間、その操作が可能になる。演出態様Bによって演出表示を行うことが決定された場合には、図柄の変動表示が開始されてから1秒後に図柄の停止表示を行わせ、図柄の停止表示を29秒間行わせる。この場合、図柄の変動表示が1秒間行われるのでキャンセルボタン22は1秒間、その操作が可能になる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
通常モードと、通常モードで閉じられている大入賞口が開放されて通常モードよりも遊技者が有利になり、前記大入賞口が予め設定された回数開放されると終了する当たりモードとでの遊技が選択的に行われ、 通常モードの遊技で特定のセンサによって遊技媒体が検知された場合に、当たりモードに移行する権利を付与する当たり又はハズレのいずれかを抽選を行って決定する当たり決定手段と、図柄の変動表示及び停止表示を予め定められた一定時間内に行うことによって、前記当たり決定手段での抽選の結果が当たりであることを示す当たり表示、又は前記当たり決定手段での抽選の結果がハズレであることを示すハズレ表示のいずれかを表示し、かつ、前記当たり決定手段での抽選結果に応じた演出表示を行う図柄変動表示手段と、前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示中に操作が可能で、かつ、図柄の停止表示中に操作が不能となり、図柄の変動表示が行われる時間を短縮して図柄の停止表示に至らせる変動短縮操作手段とを備えた遊技機において、 通常モードの遊技で特定のセンサによって遊技媒体が検知された場合に、複数種類の前記演出表示の態様のうちのいずれの態様で前記演出表示を行わせるかを抽選により決定する演出態様抽選手段と、 複数種類の前記図柄の停止表示を行う停止時間を示す時間データを記憶した停止時間記憶手段と、 前記演出表示と前記停止時間とを対応づけした対応データを記憶した演出時間記憶手段と、 前記演出態様抽選手段で抽選が行われた後に前記演出時間記憶手段を参照し、前記演出態様抽選手段で決定された演出態様と対応づけられた停止時間による図柄の停止表示を、前記一定時間中に図柄変動表示手段に行わせる停止時間制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
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