特許
J-GLOBAL ID:200903095548334060

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮井 暎夫 ,  伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246506
公開番号(公開出願番号):特開2006-066184
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 操作ハンドルをオンロックさせることができ、かつ、トリップ表示が行え、異常電流が流れることにより生じるトリップ状態を容易に確認することができる回路遮断器を提供する。【解決手段】ケース1は上面に開口孔4を有する。操作ハンドル2は、オン状態で開口孔4内に沈むように倒れ込み、オフ状態で開口孔4より起立するように回動自在にケース1内に設けられている。操作ハンドル2のオン状態で操作ハンドル2の先端2aに手指を掛けるための凹部5を開口孔4に連続してケース1に形成している。ハンドルロック部材11はオン状態の操作ハンドル2の先端の延長方向の直前に接近するように凹部5に取付けられて操作ハンドル2の先端に手指が係るのを阻止する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に開口孔を有するケースと、前記開口孔内に沈むように倒伏するオン状態と前記開口孔より起立するオフ状態との間を回動自在に前記ケース内に設けられた操作ハンドルと、前記操作ハンドルの前記オン状態で前記操作ハンドルの先端に手指を掛けるための凹部を前記開口孔に連続して前記ケースに形成した回路遮断器において、前記オン状態の前記操作ハンドルの先端の延長方向の直前に接近するように前記凹部に取付けられて前記操作ハンドルの先端に前記手指が掛かるのを阻止するハンドルロック部材を設けたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 73/02 ,  H01H 73/06
FI (2件):
H01H73/02 A ,  H01H73/06 B
Fターム (3件):
5G030AB03 ,  5G030BA06 ,  5G030XX04
引用特許:
出願人引用 (3件)

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