特許
J-GLOBAL ID:200903095548946782

制震壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 草彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369283
公開番号(公開出願番号):特開2003-172040
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 制震性能を有しながら、壁厚を抑え、設置場所の自由度を高める。施工が簡便であり、かつ模様替えやレイアウトの変更にも対応し得る制震壁を提供する。【解決手段】 多数の透孔11を設けた鋼板10を基板とし、鋼板10の両面に、該鋼板を挟む状態で板材20を固定する。板材20は、鋼板10の少なくとも各角部付近に位置している。鋼板10を挟む板材同士20,20は、鋼板の透孔11を挿通するボルトを用いて固定される。鋼板10の両側縁部に、上下の各端部をピン接合とした平行維持装置30を設け、鋼板10の変形を均一化させる。
請求項(抜粋):
多数の透孔を略格子状に設けた鋼板を基板とする、制震壁。
IPC (7件):
E04H 9/02 321 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 643 ,  F16F 15/02 ,  F16F 15/06
FI (7件):
E04H 9/02 321 B ,  E04B 2/56 602 Z ,  E04B 2/56 605 A ,  E04B 2/56 632 C ,  E04B 2/56 643 A ,  F16F 15/02 K ,  F16F 15/06 G
Fターム (14件):
2E002FB07 ,  2E002FB08 ,  2E002FB12 ,  2E002GA02 ,  2E002JA01 ,  2E002JA02 ,  2E002JB02 ,  2E002MA12 ,  3J048AA06 ,  3J048AD05 ,  3J048BC09 ,  3J048BE10 ,  3J048DA03 ,  3J048EA38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 鋼製耐震壁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-349497   出願人:日本鋼管株式会社
  • 制振構造及び制振化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-051735   出願人:株式会社大林組
  • 特許第2860699号

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