特許
J-GLOBAL ID:200903096478027993

制振構造及び制振化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051735
公開番号(公開出願番号):特開2001-241206
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【目的】上階と下階との間に履歴減衰型ダンパーを迅速かつ容易に設置する。【構成】本発明に係る制振構造は、上階1と下階2との間に履歴減衰材料からなる間柱3を配置するとともに、該間柱のうち、中間高さ領域4を除く上方領域5及び下方領域6をコンクリート補強版7で補強してコンクリート補強部8とするとともに中間高さ領域4をエネルギー吸収部9としてある。
請求項(抜粋):
上階と下階との間に履歴減衰材料からなる間柱又は壁を配置するとともに、該間柱又は壁のうち、中間高さ領域を除く上方領域及び下方領域をコンクリートで補強して該上方領域及び下方領域をコンクリート補強部とするとともに前記中間高さ領域をエネルギー吸収部としたことを特徴とする制振構造。
IPC (3件):
E04H 9/02 321 ,  E04B 2/56 643 ,  E04G 23/02
FI (3件):
E04H 9/02 321 B ,  E04B 2/56 643 A ,  E04G 23/02 D
Fターム (10件):
2E002FA02 ,  2E002FB02 ,  2E002FB08 ,  2E002HA02 ,  2E002HB01 ,  2E002MA11 ,  2E002MA12 ,  2E002MA13 ,  2E176AA07 ,  2E176BB28
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る