特許
J-GLOBAL ID:200903095562457158
アンテナ保持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175266
公開番号(公開出願番号):特開2002-368513
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 アンテナのプリント基板への組立てを容易にすると共に、分解性能を向上させるべく意図した。【解決手段】 アンテナ1を板材から構成し、アンテナ1の一側部にばね性を有する一対の接点片2を一体的に形成し、プリント基板3の一側部にアンテナ端子に接続される一対のパターン部4を形成して、両パターン部4に夫々接点片2を接続した際に、この接続関係を保持する接続保持手段を機器筐体6とアンテナ1との係合関係によって構成した。接続保持手段は、記機器筐体6の底部6bに内方に突出するように形成したL字型係合片8と、記アンテナ1に貫通形成した係合部1aとを有し、係合部1aにL字型係合片8を挿入係合することによって、アンテナ1を機器筐体6に固定したものである。
請求項(抜粋):
小型受信機等に使用されるアンテナをプリント基板上に接続保持して、機器筐体に収納するように構成するアンテナ保持装置であって、前記アンテナを板材から構成し、前記アンテナの一側部にばね性を有する一対の接点片を一体的に形成し、且つ、前記プリント基板の一側部にアンテナ端子に接続される一対のパターン部を形成して、前記両パターン部に夫々前記一対の接点片を接続した際に、この接続関係を保持する接続保持手段を前記機器筐体と前記アンテナとの係合関係によって構成したことを特徴とするアンテナ保持装置。
IPC (4件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/12
, H01Q 13/08
, H05K 7/12
FI (5件):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/12 Z
, H01Q 13/08
, H05K 7/12 C
, H05K 7/12 J
Fターム (29件):
4E353AA13
, 4E353BB02
, 4E353CC08
, 4E353CC18
, 4E353CC20
, 4E353DD11
, 4E353DR04
, 4E353DR05
, 4E353DR08
, 4E353DR45
, 4E353DR53
, 4E353DR57
, 4E353GG01
, 4E353GG04
, 4E353GG21
, 5J045AB02
, 5J045AB06
, 5J045DA09
, 5J045HA03
, 5J045MA04
, 5J045NA01
, 5J047AA08
, 5J047AA09
, 5J047AA10
, 5J047AB13
, 5J047BG06
, 5J047BG07
, 5J047BG10
, 5J047FD00
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
無線機器用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-268582
出願人:松下電器産業株式会社
-
板状物品のケース内固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-309824
出願人:住友電装株式会社
-
特開平1-222502
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058224
出願人:松下電器産業株式会社
-
携帯電話機の内蔵アンテナ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-278653
出願人:富士通株式会社
-
特開平1-222502
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