特許
J-GLOBAL ID:200903095564066857

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127305
公開番号(公開出願番号):特開2004-333698
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】レーザ光の走査が正常に行われない状態のときにレーザ光の発生を直接的に遮断できる、高い安全性のプロジェクタを提供すること。【解決手段】ビーム状のレーザ光を画像信号に応じて変調して供給するレーザ光源10と、少なくともレーザ光源10に電力を供給する電源部40と、レーザ光源10からの光を少なくとも一次元方向に走査させる光走査部30と、電源部40とレーザ光源10との間に設けられている電力伝達部60と、光走査部30の走査動作を検知する光走査検知部50と、を有し、電力伝達部60は、光走査部30が第1の状態にあるときには、電源部40からの電力をレーザ光源10に伝達し、光走査部30が第2の状態にあるときには、電源部40からレーザ光源10への電力供給を遮断することによりビーム状のレーザ光の供給を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビーム状のレーザ光を画像信号に応じて変調して供給するレーザ光源と、 少なくとも前記レーザ光源に電力を供給する電源部と、 前記レーザ光源からの光を少なくとも一次元方向に走査させる光走査部と、 前記電源部と前記レーザ光源との間に設けられている電力伝達部と、 前記光走査部の走査動作を検知する光走査検知部と、を有し、 前記電力伝達部は、前記光走査部が第1の状態にあるときは、前記電源部からの電力を前記レーザ光源に伝達し、前記光走査部が第2の状態にあるときは、前記電源部から前記レーザ光源への電力供給を遮断することにより前記ビーム状のレーザ光の供給を停止することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (3件):
G03B21/00 ,  G02B26/10 ,  H04N5/74
FI (4件):
G03B21/00 Z ,  G02B26/10 102 ,  G02B26/10 104Z ,  H04N5/74 A
Fターム (14件):
2H045AA01 ,  2H045AA53 ,  2H045AB01 ,  2H045AB33 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA13 ,  2K103BB05 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA64 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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