特許
J-GLOBAL ID：200903095564501260

プリントデータ制御方法

発明者：
沖上 昌史

沖上 昌史 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 小森 久夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-350104
公開番号（公開出願番号）：特開2003-208297
出願日： 1999年02月08日
公開日（公表日）： 2003年07月25日
要約：
【要約】【目的】同一又は類似のプリントデータに係るプリント要求が重複して出力された際に、プリンタの稼働効率の低下、及び、用紙等の資源の浪費を生じることなくユーザが所望するプリント処理を正確に実行する。【構成】端末装置2は、プリント要求データに含まれるデータ特定情報とプリントキュー31内にスプールしているプリントデータのそれぞれに付属するデータ特定情報との比較に基づくプリントサーバ3における判断結果として、今回のプリント要求に係るプリントデータと同一又は類似のプリントデータが既にスプールされている旨の判定データを受信すると、プリントデータの処理方法についての指定入力を受け付け(s2〜s4)、指定された処理方法の内容を表す処理データをプリントサーバ3に送信する(s5〜s7)。プリントサーバ3は、受信した処理データの内容にしたがってプリントデータを処理する。
請求項（抜粋）：
端末装置から出力されたプリント要求に係るプリントデータをプリントキューにスプールし、プリントキューからプリンタにプリントデータを供給するプリントデータ制御方法において、今回のプリント要求に係るプリントデータとプリントキューに既にスプールされているプリントデータとを比較し、この比較結果をプリント要求を出力した端末装置に送信し、比較結果が今回のプリント要求に係るプリントデータと同一又は類似のプリントデータがプリントキューに既にスプールされている旨を内容とする場合に、その端末装置において警告を発生することを特徴とするプリントデータ制御方法。
IPC (3件)：
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38
FI (4件)：
G06F 3/12 K ,  G06F 3/12 B ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z
Fターム (12件)：
2C061AP01 ,  2C061HK19 ,  2C061HN05 ,  2C061HN16 ,  2C061HQ17 ,  2C187AE07 ,  2C187AE13 ,  2C187BF36 ,  2C187GC10 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021NN16
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
  • 出力制御システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-025701   出願人：株式会社日立製作所

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