特許
J-GLOBAL ID:200903095569163974

監視制御装置およびそのプログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098184
公開番号(公開出願番号):特開2000-293222
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 警報発出中に主電源が断たれて再投入されたり、被制御盤を抜去して再実装されたりしても、異常のある被制御盤を速やかに検出すること。【解決手段】 制御盤(101)は、該制御盤(101)内のROMに格納された制御プログラムによって、被制御盤(102,103,104)の立ち上げ時に、該被制御盤(102,103,104)の履歴格納部を確認して、異常がなければ、該被制御盤(102,103,104)の正常性を確認する被制御盤立上手段と、被制御盤(102,103,104)の制御時に、該被制御盤(102,103,104)の正常性を確認する被制御盤制御手段と、被制御盤(102,103,104)の警報を常時監視する警報収集手段と、前記確認および監視において異常が検出された場合、該当する被制御盤の履歴格納部に対して、異常の内容を書き込む履歴書込手段として機能する。
請求項(抜粋):
被制御盤の立ち上げ時に、該被制御盤の履歴格納部を確認して、異常がなければ、該被制御盤の正常性を確認する被制御盤立上手段と、被制御盤の制御時に、該被制御盤の正常性を確認する被制御盤制御手段と、被制御盤の警報を常時監視する警報収集手段と、前記確認および監視において異常が検出された場合、該当する被制御盤の履歴格納部に対して、異常の内容を書き込む履歴書込手段とを具備することを特徴とする監視制御装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 19/048 ,  G08B 23/00 530 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G05B 23/02 301 V ,  G08B 23/00 530 D ,  H04Q 9/00 311 W ,  G05B 19/05 D
Fターム (55件):
5C087CC02 ,  5C087CC23 ,  5C087DD08 ,  5C087DD33 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF06 ,  5C087GG07 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG32 ,  5C087GG51 ,  5C087GG60 ,  5C087GG86 ,  5H220BB10 ,  5H220CC03 ,  5H220CC09 ,  5H220CX09 ,  5H220FF02 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ19 ,  5H220JJ26 ,  5H220JJ28 ,  5H220JJ59 ,  5H220KK06 ,  5H220MM01 ,  5H220MM07 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE13 ,  5H223EE15 ,  5H223EE17 ,  5H223EE24 ,  5H223EE29 ,  5K048AA08 ,  5K048BA21 ,  5K048DA02 ,  5K048DA05 ,  5K048EB01 ,  5K048EB08 ,  5K048EB11 ,  5K048FA05 ,  5K048FC01 ,  5K048GB03 ,  5K048GB08 ,  5K048GB10 ,  5K048GC05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • プログラマブルコントローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310483   出願人:光洋電子工業株式会社
  • 特開平1-162907
  • 障害要因診断方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-243342   出願人:ファナック株式会社
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