特許

J-GLOBAL ID：200903095575741637

配管ジョイント

発明者： 堂上 真樹 ,  為永 憲和
出願人/特許権者： カヤバ工業株式会社
代理人 (1件)： 天野 泉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-372153
公開番号（公開出願番号）：特開2001-182885
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 二つの横孔を大きくしても横孔の端部同志が干渉せず、コネクタも大型にならず、しかも圧力損失の発生も小さくなる配管ジョイントを提供する。【解決手段】 ケース20内にコネクタ1を移動自在に挿入し、ケース20を一方の中空部材に結合し、コネクタ1を他方の中空部材側のボス3に螺合させ、コネクタ1には縦孔1cとこの縦孔1cに連通する少なくとも二つのクロスした横孔1a,1bを形成し、上記二つの横孔1a,1bと縦孔1cとを介して二つの中空部材の中空部を接続させている配管ジョイントにおいて、一方の横孔の軸芯に対して他方の横孔の軸芯を若干ずらして配置させたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ケース内にコネクタを移動自在に挿入し、ケースを一方の中空部材に結合し、コネクタを他方の中空部材側のボスに螺合させ、コネクタには縦孔とこの縦孔に連通する少なくとも二つのクロスした横孔を形成し、上記二つの横孔と縦孔とを介して二つの中空部材の中空部を接続させている配管ジョイントにおいて、一方の横孔の軸芯に対して他方の横孔の軸芯を若干ずらして配置させたことを特徴とする配管ジョイント。

IPC (3件)：

F16L 41/02 ,  F15B 15/14 380 ,  F16L 41/08

FI (3件)：

F15B 15/14 380 C ,  F16L 41/08 ,  F16L 41/02 Z

Fターム (8件)：

3H019BA48 ,  3H019BB10 ,  3H019DA03 ,  3H019DA19 ,  3H081BB02 ,  3H081CC23 ,  3H081DD28 ,  3H081DD31

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 油圧機器の給油装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-028314   出願人：株式会社クボタ
• 目玉継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-175329   出願人：豊田合成株式会社
• 特開昭62-270890
  
• 特公平4-054117