特許
J-GLOBAL ID:200903095576590390
多層カーボンナノチューブの大量生産方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005941
公開番号(公開出願番号):特開2003-206117
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 多層カーボンナノチューブを選択的に大量生産する方法を提供する。【解決手段】 炭化水素の接触分解からの多層カーボンナノチューブの選択的大量生産方法において、担持された金属触媒の、予め還元されておらず、かつ担持されていない前駆体を、該触媒のその場での生産と該ナノチューブの生産とを可能にする条件下でその場で還元することおよび、該ナノチューブを回収することから成る方法であり、特に、該方法は、500°C〜900°Cの温度で行われ、該炭化水素はキャリヤーガス中に希釈される。
請求項(抜粋):
炭化水素の接触分解からの多層カーボンナノチューブの選択的大量生産方法において、担持された金属触媒の、予め還元されておらず、かつ担持されていない前駆体を、該触媒のその場での生産と該ナノチューブの生産とを可能にする条件下でその場で還元することおよび、該ナノチューブを回収することから成る方法。
IPC (2件):
C01B 31/02 101
, B82B 3/00 ZNM
FI (2件):
C01B 31/02 101 F
, B82B 3/00 ZNM
Fターム (6件):
4G146AA11
, 4G146BA12
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC44
, 4G146BC48
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る