特許
J-GLOBAL ID:200903095584867759

同調式利得結合レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-508063
公開番号(公開出願番号):特表平9-502302
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】本発明は同調式利得結合レーザ装置、好ましくはいわゆるDFBレーザに関するものである。この装置は活物質を有するレーザ導波管と、波長λPのポンプ光を放射するポンプレーザと、ポンプ光ビームを導波管に向ける配向手段とを含む。レーザ導波管内の活物質は半導体材料であって、2個のポンプ光ビームにより励起される。これらのビームは1個の同じポンプレーザから発して、相互に向き合って進み、各々がレーザ導波管にある角度をもって入射する。
請求項(抜粋):
活物質(2;2a;2a′;2c)を有するレーザ導波管(1;1a;1c)と、ポンプ光波長λPを有するポンプ光を放射するポンプレーザと、ポンプ光ビーム(6,7;6′,7′)をレーザ導波管(1)に向けて配向する手段(4,5a,5b;5c;5d,11;13,14,15;11a;16a,16b,17)とを含む、同調式利得結合レーザ装置(10;20,30;40,50)、特にDFBレーザ、であって、 活物質(2;2a,2b;2a′;2c)は、電荷キャリアの拡散が防止されている半導体材料であることと、それが1個の同じポンプレーザ(3;3a)から発する少なくとも2個のポンプ光ビーム(6,7;6′,7′)により励起されて、各ビームはレーザ導波管(2a;2a′;2c)の活物質と入射角(α12)を形成することと、 を特徴とする、同調式利得結合レーザ装置。
IPC (2件):
H01S 3/08 ,  H01S 3/18
FI (2件):
H01S 3/08 Z ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開平1-212487
  • 半導体レーザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-292168   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-080985
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