特許
J-GLOBAL ID:200903095617280201

耳飾り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237084
公開番号(公開出願番号):特開2001-061519
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 耳たぶへの着脱が簡単で、長時間装着しても耳たぶが痛くなく、しかも、耳飾りが耳たぶよりみだりに外れることなく、また、軸着部の摩耗を小さくして耐久性を高め、かつ、摩耗が生じてもこの摩耗で所定の形状に形成されて、自己制御機能が発揮され、却って挟着保持力を増大させ、更には、加工作業が簡単でコストの低減化を図ることにある。【解決手段】 装飾部材1と可動装飾材2の基部3,4を軸着して両者の自由端部6,7で耳たぶ8を挟み付ける構造の耳飾りにおいて、装飾部材1の基部3に設けたばね機構11を可動装飾材2の基部4の先端面に弾発当接させると共に、可動装飾材2を軸着部5を介して耳たぶ挟み付け方向aに回動させて所定の耳たぶ挟み付け間隔を保持するようにした耳飾りである。
請求項(抜粋):
装飾部材と可動装飾材の基部を軸着して両者の自由端部で耳たぶを挟み付ける構造の耳飾りにおいて、装飾部材の基部に設けたばね機構を可動装飾材の基部先端面に弾発当接させると共に、可動装飾材を軸着部を介して耳たぶ挟み付け方向に回動させて所定の耳たぶ挟み付け間隔を保持するようにしたことを特徴とする耳飾り。
Fターム (2件):
3B114AA02 ,  3B114EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • イヤリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084508   出願人:堀口洋子

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