特許
J-GLOBAL ID：200903095624701913

シーリング・ポンプアップ装置

発明者：
竹田 裕二

竹田 裕二 について

, 
山口 一郎

山口 一郎 について

, 
井上 裕介

井上 裕介 について


出願人/特許権者：
株式会社ブリヂストン

株式会社ブリヂストン について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-235594
公開番号（公開出願番号）：特開2008-055769
出願日： 2006年08月31日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】シーリング・ポンプアップ装置において、冶具の装着操作を簡単にする。【解決手段】押圧冶具82の引掛け部83を注入ユニット20の脚部36に形成されている係止孔85に対向させ、押圧冶具82の挿入部84をシーリング・ポンプアップ装置10の冶具挿入穴44に挿入すると共に、引掛け部83を係止孔85に挿入すると、係止孔85を通過した爪83Bが係止孔85の縁部に引っ掛かり、押圧冶具82の固定が行われる。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
シーリング剤を収容すると共に、該シーリング剤を吐出するための吐出口がシール部材で塞がれた液剤容器と、 前記流出口に連結され、冶具を冶具挿入穴に挿入することで、前記シール部材を穿孔して前記シーリング剤を流出させる注入ユニットと、 前記シーリング剤に圧力を作用させると共に、空気入りタイヤに充填するための圧縮空気を生成する圧縮空気供給手段と、 流出した前記シーリング剤、及び圧縮空気を空気入りタイヤに供給する気液供給配管と、 前記注入ユニットに形成される孔と、前記冶具に形成され前記冶具挿入穴に挿入した前記冶具の抜け出し方向の移動を阻止するために前記孔の縁部に引っ掛かるように前記冶具の挿入部側に向けて延びる爪と、を備えるロック手段と、 を有することを特徴とするシーリング・ポンプアップ装置。
IPC (2件)：
B29C 73/24 ,  B29C 73/02
FI (2件)：
B29C73/24 ,  B29C73/02
Fターム (6件)：
4F213AH20 ,  4F213AR12 ,  4F213WA95 ,  4F213WB02 ,  4F213WM01 ,  4F213WM07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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