特許
J-GLOBAL ID：200903095626489164

代表群の着信規制方法

発明者：
岡田 和洋

岡田 和洋 について

, 
永井 悦子

永井 悦子 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-106531
公開番号（公開出願番号）：特開平7-321927
出願日： 1994年05月20日
公開日（公表日）： 1995年12月08日
要約：
【要約】【目的】 代表群の着信規制を着信分析処理のなかで規制の判定を行う以前に着信規制する方法とその装置を提供する。【構成】 代表番号加入者にデイジット数の少ない特別番号を付与し、特別番号でダイヤルされた入呼をその番号のカウンタ20で所定周期の間積算し、その値を該特別番号の受入可能最大呼数で割って規制値を決め、次の周期の間その規制値の整数値毎の入呼のみについて呼処理を行い他の呼は切断して話中処理とする。
請求項（抜粋）：
着信先の空き状態を分析して代表群毎の最大許容呼数を超えているかどうかを判定して行っていた電話交換方式における代表番号加入者の着信輻輳に対する着信規制方法において、代表番号加入者に対して短縮された特別番号を付与する段階と、前記特別番号毎に所定の周期で着信呼を積算する段階と、前記着信呼の積算結果により着信規制を行う段階と、前記着信規制により損失呼として処理されなかった呼について特別番号を代表加入者番号に変換する段階を有することを特徴とする代表群の着信規制方法。
IPC (4件)：
H04M 3/44 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/76
引用特許：
審査官引用 (4件)
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