特許
J-GLOBAL ID:200903095629793352

固体撮像装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189775
公開番号(公開出願番号):特開2005-026425
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】樹脂により一体成形された筐体に埋め込まれ、内部端子部と外部端子部を有する金属リード片が、内部端子部の周辺での樹脂ばりの発生を抑制可能な形状を有する固体撮像装置を提供する。【解決手段】基板部2および矩形枠状のリブ3が樹脂により一体成形された筐体1と、筐体に埋め込まれ、筐体の内部空間4に面する内部端子部9a、筐体の底面に露出した外部端子部9bおよび筐体の外側面に露出した側面電極部9cを有する複数本の金属リード片9と、内部空間において基板部上に固定された撮像素子5と、撮像素子の電極と金属リード片の内部端子部とを接続する金属細線10と、リブの上端面に固定された透光板7とを備える。金属リード片は、内部端子部の位置における厚みが基板部の厚みと実質的に同一であり、内部端子部の位置に対応する裏面に外部端子部が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板部および矩形枠状のリブが樹脂により一体成形された筐体と、前記筐体に埋め込まれ、前記筐体の内部空間に面する内部端子部、前記筐体の底面に露出した外部端子部、および前記筐体の外側面に露出した側面電極部を各々有する複数本の金属リード片と、前記筐体の内部空間において前記基板部上に固定された撮像素子と、前記撮像素子の電極と前記金属リード片の内部端子部とを各々接続する金属細線と、前記リブの上端面に固定された透光板とを備えた固体撮像装置において、 前記各金属リード片は、前記内部端子部の位置における厚みが前記基板部の厚みと実質的に同一であり、前記内部端子部の位置に対応する裏面に前記外部端子部が形成されたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4件):
H01L27/14 ,  H01L23/04 ,  H01L23/08 ,  H04N5/335
FI (4件):
H01L27/14 D ,  H01L23/04 E ,  H01L23/08 A ,  H04N5/335 V
Fターム (11件):
4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118FA06 ,  4M118HA02 ,  4M118HA25 ,  4M118HA30 ,  5C024CY47 ,  5C024EX22 ,  5C024EX25 ,  5C024EX55
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る