特許
J-GLOBAL ID:200903095631869234
内視鏡挿入形状検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242884
公開番号(公開出願番号):特開平11-076154
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 細長い内視鏡内に設けられたコイルを一定温度に保つ。 【解決手段】 プローブ15のプローブ挿入部15aの内部に少なくとも2つの空間に分けられたチューブ15cを形成し、その一方の空間にソースコイル部14iを内蔵する。そして、プローブ挿入部15aの先端に近い側でチューブ15cの2つの空間を連結接続し、この空間に送り込む流体が循環するようにしてチューブ15cのソースコイル部14iを内蔵した空間を冷却する。チューブ15cの空間を冷却する流体は、内視鏡形状検出装置に内蔵された流体給排出装置にコネクタ15bを介してチューブ15cの基端を接続することで、流体給排出装置から給排出される。
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部に配置可能にして、端部にて接続された少なくとも2つの空間に仕切られたチューブと、前記チューブの一方の空間に設けられた高周波信号の供給により磁界を発生する磁界発生手段と、前記チューブの一方の空間に流体を供給すると共に、他方の空間から前記流体を排出する給排出手段と、前記磁界発生手段により誘起される信号を検出し、磁界情報を検出して前記磁界発生手段の位置を算出することにより前記内視鏡の挿入形状を検出する検出手段とを備えたことを特徴とする内視鏡挿入形状検出装置。
IPC (6件):
A61B 1/00 334
, A61B 1/00 332
, A61B 1/12
, A61B 1/303
, A61B 1/307
, A61B 1/31
FI (4件):
A61B 1/00 334 A
, A61B 1/00 332 A
, A61B 1/12
, A61B 1/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内視鏡位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137468
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-017024
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