特許
J-GLOBAL ID:200903095634382590

偏波変調可能な半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127161
公開番号(公開出願番号):特開平8-304750
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】チャーピングを抑えることができ、作製の容易な偏波変調可能な半導体レーザである。【構成】互いに独立な2つの偏波モードを許容する光導波路103と分布帰還型共振器107を有する偏波変調可能な半導体レーザである。独立制御可能な利得領域と損失領域を有し、利得領域と損失領域のうち、少なくとも損失領域を制御することにより共振器全体の損失スペクトルに偏波依存性を与えるように構成され、2つの偏波モードを任意に選択するように構成されている。
請求項(抜粋):
互いに独立な2つの偏波モードを許容する光導波路と分布帰還型共振器を有する半導体レーザであって、独立制御可能な利得領域と損失領域を有し、該利得領域と該損失領域のうち、少なくとも該損失領域を制御することにより共振器全体の損失スペクトルに偏波依存性を与えるように構成され、2つの偏波モードを任意に選択するように構成されていることを特徴とする偏波変調可能な半導体レーザ。
IPC (4件):
G02F 1/025 ,  H01S 3/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02F 1/025 ,  H01S 3/18 ,  H04B 9/00 W
引用特許:
審査官引用 (1件)

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