特許
J-GLOBAL ID:200903095635757368

通信接続のリセットと関連して同期を維持する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575757
公開番号(公開出願番号):特表2003-530795
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】セルラ無線システムにおいて第1の通信装置と第2の通信装置間での通信接続をリセットする方法と装置とが開示される。第1に、通信接続をリセットする必要性が検出される(201、404、501、604)。通信接続をリセットする必要性を示す第1の情報(203、210、503、510)が第1の通信装置から第2の通信装置へ送信される(202、408、408’、502、607、219、519)。リセット処理手順(205、422、505、512、621)が第2の通信装置で実行され、第2の通信装置に関してリセット処理手順の完了を示す第2の情報(207、214、507、514)が第2の通信装置から第1の通信装置へ送信される(206、213、424、506、513、623、623’)。第1の通信装置と第2の通信装置との間で伝送されるある情報(203、210、507、514)の中へ、通信接続をリセットするある検出された必要性と関連する、あるリセット動作の有効な回数を示す表示が挿入される(408、408’、623、623’)。
請求項(抜粋):
セルラ無線システムにおいて第1の通信装置と第2の通信装置との間の通信接続をリセットする方法であって、 前記通信接続をリセットする必要性を検出するステップ(201、404、501、604)と、 前記通信接続をリセットする必要性を示す第1の情報(203、210、503、510)を前記第1の通信装置から前記第2の通信装置へ送信するステップ(202、408、408’、502、607、219、519)と、 前記第2の通信装置においてリセット処理手順を実行するステップ(205、422、505、512、621)と、 前記第2の通信装置に関する前記リセット処理手順の完了を示す第2の情報(207、214、507、514)を前記第2の通信装置から前記第1の通信装置へ送信するステップ(206、213、424、506、513、623、623’)と、を有する前記方法において、 前記第1の通信装置と前記第2の通信装置との間で送信されるある情報(203、210、507、514)の中へ、前記通信接続をリセットするためのある検出された必要性と関連する、あるリセット処理の有効な回数の指示を挿入するステップ(408、408’、623、623’)を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 109 B ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (19件):
5K034AA19 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034EE09 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034LL02 ,  5K034NN04 ,  5K067AA33 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF18 ,  5K067HH21 ,  5K067LL14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-002282
  • 合成樹脂被覆パイプの補修方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-219179   出願人:日本ゼオン株式会社, 日本鋼管工事株式会社
  • LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328364   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー

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