特許
J-GLOBAL ID:200903095641456914
回線切替制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313269
公開番号(公開出願番号):特開平9-153925
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 複数の異常の中から他の異常の根本原因となっている異常を特定した上で、この異常を回避するための回線切替を行うことができる回線切替制御装置を、提供する。【解決手段】アラーム解析部16は、アラーム順位登録テーブル13に書き込まれた各障害の種類毎の優先順位の情報を参照して、回線上において同時に発生した障害のうちから最も重要度が高い障害を特定する。特定された障害は、表示部19上に表示される。コンソール6のオペレータは、この表示部19上に表示された障害が生じている装置名を、入力部11から入力する。切替パターン決定部17は、この入力部11から入力された装置名に基づいて、この障害を避ける様に回線経路を切り替えることができる切替装置2,3を特定する。切替指示部18は、この切替パターン決定部17によって特定された切替装置2,3に対して、回線の切替を指示する。
請求項(抜粋):
複数の切替装置を含んでなる回線網内において複数の端末間に設定された回線を切り替える回線切替制御装置であって、前記回線上において同時に発生した障害のうちから最も重要度が高い障害を特定する重要障害特定手段と、この重要障害特定手段によって特定された障害を避ける様に前記回線を切り替える前記回線上の切替装置を特定する切替装置特定手段と、この切替装置特定手段によって特定された前記切替装置に対して前記回線の切替を指示する切替指示手段とを備えたことを特徴とする回線切替制御装置。
IPC (4件):
H04L 29/14
, G06F 11/20 310
, G06F 13/00 353
, H04L 1/22
FI (4件):
H04L 13/00 311
, G06F 11/20 310 C
, G06F 13/00 353 T
, H04L 1/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-252408
出願人:株式会社日立製作所
-
回線障害通知方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-157109
出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社, 沖電気工業株式会社, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所
前のページに戻る