特許
J-GLOBAL ID:200903095648267351

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070815
公開番号(公開出願番号):特開2002-263315
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機等の弾球遊技機に関し、遊技者の技術介入性を向上することができるようにしたものである。【解決手段】 遊技制御手段200には、特定入賞検出手段121によって打球が検出されたことを条件に、図柄可変表示装置110による図柄可変遊技を行う権利を遊技者に付与するための図柄可変遊技権利付与手段250を備えている。弾球遊技機10には、遊技制御手段200に接続され、図柄可変遊技権利付与手段250により付与された権利を遊技者が行使可能な獲得権利行使手段80を備えている。遊技制御手段200には、獲得権利行使手段80を遊技者が操作したことを条件に、図柄可変遊技の遊技結果を抽選するための図柄可変遊技結果抽選手段260と、図柄可変表示制御手段210とを備える。
請求項(抜粋):
特定入賞口に打球が入賞したことを検出するための特定入賞検出手段と、複数の図柄を可変表示可能な図柄可変表示装置と、前記特定入賞検出手段及び前記図柄可変表示装置にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備えた弾球遊技機において、前記遊技制御手段には、前記特定入賞検出手段によって打球が検出されたことを条件に、前記図柄可変表示装置による図柄可変遊技を行う権利を遊技者に付与するための図柄可変遊技権利付与手段を備え、前記弾球遊技機には、前記遊技制御手段に接続され、前記図柄可変遊技権利付与手段により付与された権利を遊技者が行使可能な獲得権利行使手段を備え、前記遊技制御手段には、前記獲得権利行使手段を遊技者が操作したことを条件に、前記図柄可変遊技の遊技結果を抽選するための図柄可変遊技結果抽選手段と、前記図柄可変遊技結果抽選手段による抽選結果にもとづき、前記図柄可変表示装置の前記図柄の可変表示を開始し、所定時間経過後、前記図柄を停止表示するための図柄可変表示制御手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313081   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-152587   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機における図柄表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123385   出願人:株式会社三星
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