特許
J-GLOBAL ID:200903095653329888
核酸の精製分離方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349567
公開番号(公開出願番号):特開2003-144150
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 安定して高い収量が得られる核酸の分離精製方法を提供する。【解決手段】 (1)核酸と高濃度の塩とを含む溶液に,-5°C〜55°Cの範囲の温度の有機溶剤を添加する工程と,(2)担体に核酸を吸着させる工程とを有する。【効果】 核酸の回収量のばらつきが小さく回収収率が向上する。
請求項(抜粋):
(1)核酸と高濃度の塩とを含む溶液に,-5°C〜55°Cの範囲の温度の有機溶剤を添加する工程と,(2)担体に前記核酸を吸着させる工程とを有することを特徴とする核酸の分離精製方法。
Fターム (4件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA11
, 4B024HA19
引用特許:
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