特許
J-GLOBAL ID:200903095656117938
反射防止フイルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382017
公開番号(公開出願番号):特開2002-182005
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 塩化メチレンのようなハロゲン化炭化水素を含まない溶剤を用いるドープの流延によって製造されるセルロースアシレートフイルム、または共流延によって速い製膜速度で製造されるセルロースアシレートフイルムを支持体とする反射防止フイルムを得る。【解決手段】 実質的にハロゲン化炭化水素系溶媒を含まず、炭素原子数2〜12のエーテル、炭素原子数3〜12のケトンおよび炭素原子数2〜12のエステルからなる群より選ばれる溶媒を少なくとも用いてセルロースアシレートを溶解した溶液を流延して得られるセルロースアシレートフイルム支持体、または複数のセルロースアシレート溶液を共流延して得られるセルロースアシレートフイルム支持体と、屈折率が支持体の屈折率よりも低い低屈折率層とから反射防止フイルムを構成する。
請求項(抜粋):
実質的にハロゲン化炭化水素系溶媒を含まず、炭素原子数2〜12のエーテル、炭素原子数3〜12のケトンおよび炭素原子数2〜12のエステルからなる群より選ばれる溶媒を少なくとも用いてセルロースアシレートを溶解した溶液を流延して得られるセルロースアシレートフイルム支持体と、屈折率が支持体の屈折率よりも低い低屈折率層とを有する反射防止フイルム。
IPC (7件):
G02B 1/11
, B05D 5/06
, B05D 7/04
, B32B 7/02 103
, B32B 23/20
, G02B 1/10
, G09F 9/00 313
FI (7件):
B05D 5/06 D
, B05D 7/04
, B32B 7/02 103
, B32B 23/20
, G09F 9/00 313
, G02B 1/10 A
, G02B 1/10 Z
Fターム (72件):
2K009AA02
, 2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC03
, 2K009CC26
, 2K009DD02
, 2K009EE03
, 4D075AE03
, 4D075CA02
, 4D075CB03
, 4D075CB06
, 4D075DA04
, 4D075DB33
, 4D075DC24
, 4D075EA21
, 4D075EB12
, 4D075EB13
, 4D075EB14
, 4D075EB15
, 4D075EB17
, 4D075EB18
, 4D075EB19
, 4D075EB22
, 4D075EB24
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB43
, 4D075EB45
, 4D075EB47
, 4F100AA20
, 4F100AB20
, 4F100AJ04
, 4F100AJ04A
, 4F100AK12
, 4F100AK17
, 4F100AK25
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA26
, 4F100CC00D
, 4F100CC00E
, 4F100DD07C
, 4F100EH46
, 4F100EH46A
, 4F100GB41
, 4F100JA20E
, 4F100JK12
, 4F100JK12D
, 4F100JK12E
, 4F100JN01
, 4F100JN06
, 4F100JN06C
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN18D
, 4F100JN18E
, 4F100YY00E
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435FF14
, 5G435GG43
, 5G435HH03
引用特許: