特許

J-GLOBAL ID：200903095660476012

海水から分離した酵母を用いる清酒の製造法

発明者： 小玉 健太郎 ,  浅野 行蔵 ,  脇田 征也
出願人/特許権者： 三共株式会社 ,  北海道立食品加工研究センター ,  小林酒造株式会社
代理人 (1件)： 大野 彰夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-226019
公開番号（公開出願番号）：特開平11-169168
出願日： 1997年08月22日
公開日（公表日）： 1999年06月29日
要約：

【要約】【課題】 従来の清酒が持ち合わせてない香りと味を有する、新しいタイプの清酒の製造法。【解決手段】 海水から分離した酵母サッカロマイセス・セレビシエを用いることを特徴とする清酒の製造法。本酵母を使用することにより、香りに深みがあり、マイルドな清酒を製造することができる。

請求項（抜粋）：

海水から分離した酵母サッカロマイセス・セレビシエを用いることを特徴とする、香りに深みがありマイルドな清酒の製造法。

IPC (2件)：

C12N 1/16 ,  C12G 3/02 119

FI (2件)：

C12N 1/16 G ,  C12G 3/02 119 G

引用文献：

審査官引用 (2件)

• 食品と科学, 1993, 4月号, p.105-110
• 海洋科学技術センター試験研究報告, 199603, 第33号, p.37-43