特許
J-GLOBAL ID:200903095672617800
画像記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374478
公開番号(公開出願番号):特開2004-208005
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】映像を録画する際のフレームレートを低下させることなく、限られた記録容量を有効に活用して長時間録画することが可能な画像記録装置を提供する。【解決手段】監視カメラからの映像を順次フレーム単位で圧縮するデータ圧縮部101と、データ圧縮部101より順次出力される一連のフレームからなるストリームデータを、記録部102に順次記録していくストリーム制御部103と、記録部102に記録されたストリームデータに対し、最初に記録されてからの経過時間が長いストリームデータほどフレーム間引き率が高くなるように間引処理する制御部105とを備えた。この構成により、記録部102に記録済みのストリームデータに対して、より新しいデータほどフレーム間引き率が低く、より古いデータほどフレーム間引き率が高くなるように間引き処理が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視カメラからの映像を順次圧縮するデータ圧縮手段と、
前記データ圧縮手段より順次出力されるストリームデータを、記録部に順次記録していくストリーム制御手段と、
前記記録部に順次記録されたストリームデータに対し、記録されてからの経過時間が長いストリームデータは、記録されてからの経過時間が短いストリームデータよりもフレーム間引き率を高くして間引処理する間引き処理手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
H04N5/92
, H04N5/91
, H04N5/915
, H04N7/18
FI (5件):
H04N5/92 H
, H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, H04N5/91 K
, H04N5/91 Z
Fターム (18件):
5C053FA11
, 5C053FA27
, 5C053GB28
, 5C053HA33
, 5C053JA21
, 5C053KA05
, 5C053KA08
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C054AA01
, 5C054CH02
, 5C054CH08
, 5C054EA07
, 5C054EG01
, 5C054GB01
, 5C054GB04
, 5C054GD03
, 5C054HA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像データ記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390325
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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録画方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-329797
出願人:松下電器産業株式会社
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映像記録方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-339207
出願人:松下電器産業株式会社
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